タスクを区切らずに作業する人の典型例

2021-03-08

認知行動療法を学び始めました。学ぶといってもそこまで気合い入れてません。気合い入れると、『がんばりすぎてしまう』ので。

最近は気づいたことをノートに記録しています。気づいたことだけでなく、やりたいこともToDoとして記録しています。完了したToDoは線引いて完了したことが一目でわかるようにしています。

昨日もそんな感じでノートに記録したり、ToDoのタスク行っていました。そして昨日気づいたんです。自分の『仕事の癖』に…。

昨日は『libertyのブログを再開する』というタスクを行っていました。タスク自体はすぐに終わりました。完了したらすぐに『libertyのブログを再開する』って線引けばいいのに、ブログのカテゴリとタグが気になり始めちゃったんですよね。

気になり始めたきっかけは書いたブログURLに「適応障害」が含まれていたこと。英語じゃないじゃんってなって、英語設定をしてたんですね。そしたら、ほかのカテゴリで英語設定されていないものもあって。

そこからタグが気になり始めて。タグはもっとひどい。英語になっていないものもあるし、使われていないものもあるし、そもそもこれってタグにする必要あるの?っていうものもあるし。気になり始めたら止まらなくなっちゃったんですね。

で、ふと気づきました。あれ、わたしなんの作業していたんだっけ、と。ミッションは『libertyのブログを再開する』だったのに、何しているんだろう、と。

これ、タスクを区切らずに作業しちゃう人の典型例なんじゃないかと思います。そうなると、何が終わって何が終わってないのかがわからなくなるやつです。この癖もあって適応障害になったのかもしれません。いま取り組んでいる『ノートに記録』と『ToDoリスト』でこの癖を少しずつ解消していきたいと思ったのでした。