生産性向上を題してマルチディスプレイの導入が進んだ弊害。顔を右横または左横に向けたままディスプレイを見続けてるとどうなると思いますか？

2019-06-042021-03-08

デスクワーク症候群疑惑のてらこりーたです。
月に１~２回の整体が欠かせません。

昨日のワールドビジネスサテライト（WBS）にて
デスクワーク症候群が取り上げられましたね。

首や肩に痛みを感じたり、ひどくなるとうつ病のような症状になってしまうことを「デスクワーク症候群」というようです。原因の１つにノートパソコンの長時間用があげられるそうです。

ノートパソコンって便利ですけど
頭が下に下がって、首に負荷がかかってしまうんですよね。
首といえば、マルチディスプレイも首曲げたままになって
首や肩が痛いなぁ、って思っている人いませんか？
身体が歪むと腰痛も発症するんですよ。
さらに背中もいたくなってくるんですよ。

わたしは社会人１２年目に突入していますが、
社会人８年目に腰痛の症状がでました。
いままで腰痛なんてなかったので焦りました。

整形外科では異常はなく、整体を頼りました。
姿勢や座りっぱなしの生活を指摘されました。
しかし、仕事がデスクワークなので座りっぱなしを解消するのは難しいですよね…同じような仕事環境の人で身体に何かしらの不調を抱えている人はたくさんいると思います。

そこで今日は私の身体改善アイテムをいくつかご紹介。

こちら、ロウヤの昇降デスクです。
いまもこの机で作業してますが、
机を斜めにすることで、ノートパソコンの画面を目線の高さにすることができます。結果、頭が前に出ないので首に負担がかかりません！

こちらは会社で使用しているモニター台です。
会社では買ってくれないので、自腹ではありますが
１８００円で快適な環境が手に入るなら安いもんです。

このモニター台を真っ正面に配置し、ディスプレイを載せて、ノートパソコンとディスプレイを接続します。ノートパソコンのマルチモニタの設定は上下で設定してくださいね。