ドローン買って飛ばしてみた!めっちゃ楽しかった!
最近、ネズミ騒動がひどくてですね。屋根裏を走り回っている時があって、この前屋根裏を登ってみたのですが、人間がいけない場所がちらほらあって。そこでふと思いついたわけです。「ドローンならば人間がいけない場所もカメラで確認できるのでは?」と。ドローン初心者がどのような視点で購入するドローンを選んだのか。そして、初めてドローンを飛ばしてみた感想をまとめました🫡
Amazonでドローンをポチッ
ドローンといったら、よく見かけるのはぐるぐるナイティナインのゴチになりますで最下位の人のところにドローンが止まるっていうシーンなのではないでしょうか(え?😂)。世の中どれだけドローンが一般的なものになりつつあるのかは定かではありませんが、目的もなく購入する人は稀だと思います。ドローンは気になっていたけど購入目的がないからなーと思っていた私。ついに私にも購入すべき目的ができてしまいました!!
購入すべき目的ができたらば、行動するのみ!ということでさっそくAmazonでドローンを検索。よく「よく調査してから買おう」という行動スタイルの人がいると思いますが、私はそれには当てはまらないタイプでして、思い立ったらすぐ行動。ドローンに関する記事・ブログが世の中にはいっぱいあるでしょうが、そういうので事前調査はほぼせず。
こういう思い立ったらすぐ行動のときに私が頼るのはいつもAmazon。
ドローンで検索するとピンからキリまでのお値段ラインナップ。ドローンって10,000円以上はするのかと思っていたら、意外にも5,000円というお値段のドローンがちらほら。5,000円~10,000円ドローンは「初心者・子供向け」というキャッチコピーが多く、私はラジコンもやったことのない初心者なので、5,000円で全然いいじゃん!ってなりまして、価格帯10,000円以下のドローンに絞り込みました。
10,000円以下でも色んなドローンがあるわけですが、こういう時は自分が何を目的にドローンを購入するのか、という目的がはっきりしている必要がありますね。目的がはっきりしていないと目移りして購入するドローンを決められません。私の目的ははっきりしていて、「ドローンで屋根裏を探検したい」でした。この目的からするとおのずとドローンが持つ機能やスペックの方向性が見えてきます。私はこういうドローンを探しました。
- カメラで写真・動画撮影ができる
- 屋根裏を1往復はできるであろう飛行時間(バッテリー面)
- どこかにぶつかっても強そうなボディ
- できれば、5,000円台…(笑)
ドローン見てて思ったのが、意外と飛行時間が短いんですよね。5分とかいうドローンもあって、5分で屋根裏を往復できるんだろうか…と不安になる。あと、初心者の私は間違いなく壁にぶつけまくると思うので、プロペラが壊れたりぶっ飛んだりしなさそうなボディをしているかどうかも注目ポイントでした。カメラ付きかどうかは言わずもがな。
そんな機能・スペックで探しまくった結果、TomzonというメーカーのA24Wというカメラ付きのドローン購入に至りました😆Holytonというメーカーのドローンと選ぶの迷いました。なぜHolytonじゃなく、Tomzonを選んだのか、参考までに書いておきますね!
注文の翌日にドローンが届いたので開封の儀!
Amazonってほんと届くの早いですよね🙄運送会社の方々もほんといつもありがとうございます、という気持ちです。届いた段ボールからドローンを取り出しました!それがこちら👇こっからはひたすら画像を貼りまくりますね!
あとでドローンのサイズ感のある写真出てきますけど、手のひらサイズの箱でした。箱をパカッ。
主役がこんにちは!こういうおもちゃ買うの初めてなのでテンション上がりました。
はい!箱の中身を取り出しました!サイズ感が分かるようにキシリクリスタルの飴ちゃんを置いてみました。めっちゃ小さいんですよ。かわいいサイズ。右下の3つ並んだ黒い物体はバッテリーなんですけど、キシリクリスタルの袋よりも小さいのでは?というサイズ感です。
説明書はちゃんと日本語あります。「JP」っていうページですね。いろんな国の言語に対応しているマニュアルはありがたいですね。グローバルを意識していることを感じます。日本製の家電って日本語しかないことが多いですよねぇ🙄
ここ、盲点でしたが、リモコンは単四電池3本必要です。ちょうど家に単四電池があってよかった…。今日ドローンで遊ぶ気満々でしたからね!テンションがおられなくてよかった。
ドローン飛ばすためにはバッテリーを充電しなければなりません。端子はUSB Type-Aでしたが、この専用のケーブルで銃でしないといけないみたいです。バッテリー側に充電満タンのランプはなくて、専用のケーブル側にランプがあります。赤色だと充電中。充電が終わるとランプが緑色に変わりました。このバッテリー1本で8分くらい飛べるようですが、充電にかかった時間は30分~40分でした(ずっとランプを見ていたわけじゃないのですが、このくらいで緑色に変わってました)。
ドローン本体のバッテリー指すところに「PASS」というシールが貼ってあって、12.9とありました。なんかこういうものを人が組み立てて、検査を通りましたというのがここまであからさまな商品ははじめてみました(笑)気持ち悪いと思う人もいるかもしれませんが、私は商品を提供するためにどこかのだれかが組み立てていると思うと不思議な気持ちになりました。
あと、リモコンにはスマホを横向きで固定できる部品があります。装着してみました。ここにスマホを置いて、ドローンから見える世界をスマホで見れるわけですね!初飛行まであと少しです!
ドローンに充電満タンにしたバッテリーを装着して、リモコンとペアリングしました!そのシーンは動画をとってみました😁リモコンにもドローンにも電源ボタンがあって、両方の電源をいれたら、ピッピピッピなって、赤いランプの点滅がペアリング成功すると常時点灯に変わりました。
スマホでカメラ映像が見れるように設定
リモコンとドローンのペアリングが完了したので、次はスマホでドローンのカメラ映像を確認できるように、スマホにアプリをインストールして、wi-fiでつなげる作業を行いました!なんでbluetoothじゃなくて、wi-fiなんだろうな…って思ってたんですけど、bluetoothはリモコンとペアリングしちゃってるから、他の無線通信ってなるとwi-fiってことなのかな?って思いました🙄(調べたわけじゃないので、ただの推測です)
まずはドローンと接続するために、wi-fi設定をしました。
wi-fiの一覧にTomzon_A24W_っていうSSIDが登場するので、それに対して接続!このTomzonのwi-fiはドローンとつながっているwi-fiなのでインターネットにつながってるわけはなく。「インターネットに接続されていません」って出ても気にせず。ただ、インターネットに接続していないwi-fiだからなのか、スマホがすぐにTomzonのwi-fiを切断して、家のwi-fiに繋ぎに行こうとするので、一旦家のwi-fiとの接続は削除しておきました。他にもっといいやり方があるのだろうか🙄
次にインストールしたアプリ「FlyCam」を起動しました!ユーザ登録ありました🙄とりあえず、さくっとユーザ登録を済ませ、画面をひらくと、最初未接続ってなってましたが、気づいたら接続済になってました🙄なんかタップしたのかな?アプリ開いたり閉じたりしてたかな?ちょっと何をしたら接続済みになったか記憶がありません😂とりあえず、「つながらない!」ってことにはならなかったので、接続周りはちゃんとしたアプリとドローンということでしょう😎
スマホをリモコンのスマホ台のところに置いて、その「デバイスを入力」の部分をタップしたら、カメラ映像がスマホに映し出されました!カメラで写された画面がこちら👇なんか虫になった気分の視界です😂リモコンのスマホ台にスマホがのってる写真も撮りたいところですが、スマホはスマホ台の上にあるのでね!撮れない!ドローン専用のスマホが欲しくなってしまいました😅
いざ!First Fly!Take Off!
盛大に失敗しました🤣あまり操作説明を真面目にみずに飛ばし始めたものだから、完全にてんぱりモード🤣「え?え?え?」ってしてたらあれよあれよと、部屋の隅の方に飛んでいき、エアコンの上に不時着しました🤣これ、外で飛ばしてたら完全に高い木の上とかに引っかかって取れなくて、ドローンとサヨナラするパタンのやつじゃない?(笑)
たった数分のフライトでしたが、めっちゃ楽しかった!でもね、視線がずっとドローンの方見ちゃってて、スマホに流れてくるドローンカメラの映像を全然見れてなかったんですよ🤣でもさ、それでも楽しかったってことは、スマホに流れてくるドローンカメラの映像を見ながら操作できるようになったらもっと楽しいってことじゃない!?
試験勉強しなくちゃなのに、こんなおもちゃ手に入れちゃって、どうしよう😝ドローンの飛行時間は最大24分なので、試験勉強の息抜きにドローンの練習っていうのもありなのかもしれない!以上、初めてのドローンブログでした😁