パワーポイントで作成した画像サイズが大きすぎるときの対処方法
この前書いた記事の画像サイズが2～3MByteになっちゃったんですよ。気にはなったんですけど、とりあえず記事はアップしたかったので、そのままその画像つかったんですけど、画像サイズが大きすぎるとサーバー容量を食いつぶしてしまうので、画像サイズを小さくする方法を調査しました！
まずはどの時点で画像サイズが大きくなったのかを調査！スマホ時点は一番画像サイズ大きかったです…さすが高品質なスマホ様。スマホからパソコンにメールで画像添付したときに画像サイズは落ちてました。
わたし、画像をPowerPoint で作成しているのですが、PowerPoint のページをそれぞれファイルに分割してみたところ、すべて1MByteを超えてました。1ページにつき、画像を2枚ほど使ってましたからね…当然の結果といえば当然の結果です。
PowerPoint に張り付けた画像は圧縮できるんですね。PowerPoint の用途って、基本的にはプレゼンだと思うので、もともとの画像の解像度を維持しておく必要はない。ということで、解像度を150ppiにしてみました。そして、画像を出力してみたのですが…PowerPoint のサイズより大きなサイズの画像が出来ました(笑)
色々調べてみたんですけど、ファイルの種類のチョイスがよくなかったようです。PNG形式ってサイズ大きくなるらしいです。ファイルの種類なんて普段全然気にしてなかったよ…。PNG形式って加工を繰り返せるように多くの情報を保持しているらしいです。なのでサイズが大きくなりがちなんですね。納得。
写真とか曲線とかが多い画像はJPEG形式が適するそうです。なので、JPEG形式で出力してみました。400KByteくらいに収まりました！5分の1まで小さくなりましたよ。びっくりです。ペライチ大学のサイトの説明わかりやすかったです。
ファイルの種類、いままで全然意識してなかったですけど、これからはケースバイケースで使い分けていきたいと思います！