試験勉強に集中するため、Audibleを３ヶ月休会した話

2023-06-18

「この期間、Audibleを絶対に聴かないな」と思った

以前紹介した通り、わたし2022年10月28日からAudible登録をして、月に最低１冊は聴けてました。

まぁ、月額1,500円払っているので、最低１冊は聴きかないと損だろ、という気持ちで聴いていたのですが。2022年末くらいからですかね、2023年4月の情報処理試験という国家試験に向けて、徐々に日常生活が勉強モードになっていったんです。そして、2023年1月中旬にも差し掛かったときに、

と思いました。月額1,500円を3ヶ月＝4,500円って、飲み会１回分の金額だったり、情報処理試験だったらば、昔の１回分の試験代に匹敵（いまは7,500円…どんだけ値上げしたんだ、IPA😡）する金額だったり、まぁ4,500円もあればいろんなことできちゃったり、買えちゃったりするわけですよ。

で、思ったわけです。

Audibleには「退会」と「休会」がある

Audibleをやめるにはどうしたらいいんだろうか、と色々調べたところ、Audibleには「退会」と「休会」というものがあることを知りました。違いは次の通りです。

退会とは

聴き放題特典を利用して聴いていた対象タイトルを聴くことができなくなる
単品購入したタイトルは退会しても引き続き聴ける
持っているコインや会員特典（ポッドキャスト聴き放題など）は失われる
PCサイトからの退会できる（スマホサイトやアプリからは退会手続きができない）

休会とは

「休会」が使えるのは、12か月間に1度だけ
最大3か月まで、1か月単位で休会できる
休会期間満了後は自動的に会員プランの請求が再開する
休会中は月々の会費の請求はなく、聴き放題会員特典はご利用できない
休会中も利用できる会員特典あり（非会員価格の30％引きで購入可能など）
休会手続きはカスタマーサービスから行う

「退会」と「休会」どちらを選択するか

Audibleをやめる場合、「退会」「休会」という２種類の選択肢があるわけですが、大きな違いは「非会員価格の30%引きでタイトルを購入できるかどうか」という点にあります。Audibleで聴き放題をする時間はとれないけれど、何かしらのタイトルを購入はするかもしれない、という人は「休会」がいいのかな、と思います。月額1,500円を払わなくても、30%引きでタイトルを購入できるのは魅力的かと思います。

あと、休会したい期間が休会可能な期間であり、確実にAudibleへの復帰を考えているなら「休会」でいいのかな、と思いました。休会期間が満了したら、自動的に会員プランに戻りますからね。事務手続きを行う手間が省けます。

わたしは、勉強に集中する期間が3ヶ月だったのですが、それがちょうどAudibleで休会できる期間内でしたし、資格試験が終わったらAudibleを再開したいと思っていたので、Audibleを「休会」しました。

「休会」はAudibleカスタマーサービスから

わたしが休会をしようと思ったのは2023年1月27日でした。次の更新が翌日に迫っていた日でした。Audibleのサイトを何回見ても（Audibleのサイトを何周したことか…）、「休会はAudibleカスタマーサービスから」と書いてあるので、お問い合わせましたよ。

Audibleカスタマーサービスは8時～22時だったのですが、わたしが問い合わせたのは21時台！ギリギリでしたが、なんとか休会手続きを行うことができました。そのあと、メールも送られてきたので、しっかりと休会手続きが行われたことが分かり、安心しました。このメールがそれです。

初めての「休会」を利用するにあたって、質問をたくさんしたのですが、担当の方は懇切丁寧に回答してくださった記憶です。無事休会することができたので、月額1,500円を3ヶ月間ドブに捨てることなく、試験後にはなんの手続きもなく、Audibleを再開することができました。

ちなみに、Audibleを休会してまで頑張った試験結果発表まであと10日後です。ドキドキです。その結果をブログでご報告できるといいのですが…、そういえば去年受験したネットワークスペシャリストの結果については、ブログに書いてない気がしますね🙄かなり頑張って合格したので、それも含めて今度ブログに書きたいところですね。

以上、Audibleを休会してみたお話でした！