『書く習慣』を読んだら、久しぶりに記事書く意欲が戻ってきました。
お久しぶりとしか言いようがない。てらこりーたです。今日は『書く習慣』を読んだ感想書きます。ブログ更新行き詰ってる人がいたら、読んでみてください。わたしのように「書こう」という気になるかもしれません。
「書くこと」のハードルを下げてくれた
わたしはときどき、Kindleアプリでprime対象の書籍をチェックしているのですが、今日出会った本はわたしに再びブログを更新する機会を与えてくれました。その本がこれ。いしかわゆきさんの『書く習慣』です。
美容院で髪の毛カラーリングしている間に読み切っちゃいました。内容は全然難しくないです。さくさく読めました。この本で気に入った文章は、『「うわぁ~」と思ったら「うわぁ~」と書いてしまえ』です。素直に、「そっか、文章って着飾らなくていいんだ。自分が思ったことを素直に書けばいいのか。」と改めて思わせてくれました。
1章は『書くこと』のハードルを下げてくれました。なので、いまブログを書いているわけです(笑)
明日やろうは馬鹿野郎
この文章もわたしに軽くボディブローをかましてきました。別にこの文章はいしかわゆきさんが作り出したセリフでもないし、いろんな自己啓発本でもこういうこと言っているにも関わらず、実践するのはなかなか難しいんですよね。人間って楽な方に流れていく生き物ですよ、ほんと。
それこそ、前回の記事見ていただけるとわかりますけど、12月からネットワークスペシャリストの勉強をしていて、先日、合格発表があって、見事合格したんですよ、わたし。すごいでしょ。まぁそれはいいとして、ネットワークスペシャリストの勉強ノウハウをまとめたいな、と心では思っていたわけです。心では。でもね、全然まとめようとしていない、発信しようとしないわけです。
そもそも、合格発表まで待つ必要もないんですよ。勉強ノウハウのまとめなんて。試験日までは試験勉強で忙しかったとしても、試験が終わったなら、がんばってきたこと、このブログで発信すればいいのにね。試験日から、はや3ヶ月。合格発表から、はや3週間。まだなにも手を付けていない。
2章はこんな状態のわたしに渇を入れてくれました。
誰かから反応があったときは本当にうれしい
別にTwitterもInstagramもブログも、だれかのためにやっているわけではないのですが、やっぱり何かしら反応を得た時はうれしいものです。期待してないけど、やっぱり心のどこかでは反応を求めているんだと思います。
でも、「いいね」「リツイート」「リプライ」を気にしすぎると、反応がこない記事を書き続けている、みたいになって、書くことがつらくなりそうなので、気にせずに書いた方がいいんだろうな。反応はあくまで棚から牡丹餅。
4章は「反応あるとうれしいことは間違いない」ということを改めて思いました。
文章が「ひとり歩き」
わたしが書いたこの文章、わたしが寝ている時も勝手に誰かに読まれているのか、「たしかに」と思わされました。
インターネットってほんとすごいですよね。家にいるのに世界中の人に発信できるんですもん。ネットワークスペシャリストの勉強中にも、何度「ネットワークすげぇ!」って思ったことか。きっといまこのときも、世界中の通信技術研究者たちが研究に精を出しているんでしょうね。
そんな研究者たちの苦労のおかげで、わたしたちは月々のインターネット料金だけでインターネットを利用させてもらえるなんて、ありがたいとしかいいようがないです。月々の料金ですら高いという人もいますが。人間って便利になってもさらにわがままいいますよね。まぁそのわがままを言う人たちのおかげで、さらに便利なものができたりするので、わがまま言う人にもありがとうを言いたいですね。
6章はネットワークの恩恵を再認識させられました。ありがとう、技術者と物申す人たち。
今日のまとめ
別にきれいにまとめるようなことはないんだけども、締めの段落があったほうがいいかな、と思うので、この段落をおきます。この本の感想は以上になります。3章と5章に触れてないのは、特に心に響くことがなかったからです。読む人によっては心に響くものがあるかと思います。
3章は「ネタを見つけられると止まらなくなる」、5章は「読まれるともっと好きになる」というタイトルでした。なんで響かなかったのかな。アクティブに行動する感じとか、ライティング技術要素が強かったからかな?わたしは『書くこと』をそんなに頑張りたいと思ってないのですが、この2つの章はいまのわたしがすごく頑張らないといけない気がしました。だから響かなかったんだと思います😅
この本で書くハードルが下がったので、これからブログ更新頻度あげていきたいな。