【FP】【簿記】なぜわたしが「みんなが欲しかった」シリーズの参考書を手に取ってしまうのか、を考えました。

2021-03-10

てらこりーたです。

書店に行くとたくさんの参考書がありますが、
わたしは「みんなが欲しかった」シリーズを手に取ってしまいます。

参考書は自分に合ったものを選ぼう

「どの参考書がいいのか口コミ評価で選ぶ」
という人もいるかもしれませんが、
口コミ評価はあくまで参考にすべきものであって
実際の購入するか否かは…

この参考書で勉強を続けられるのか

この一言に尽きます。
参考書を手に取った時にこの言葉を自分に問いかけます。

わたしが参考書の購入の決め手にするポイントは

  1. 図解があるか、カラーかどうか
  2. 初心者にもわかりやすい文章か
  3. 親しみやすい文章か
  4. 試験のポイント部分が目立っているか
  5. 節ごとに振り返り問題があるかどうか

上記5点です。
優先度も上の通りです。1が高いです。
見てもらうとわかりますが、優先度が高い項目は
試験に関係する内容よりも印象です。なぜか。

突然の告白になりますが、わたしは右脳派だと思うんです。

右脳はイメージ力や記憶力、想像力やひらめきを司る脳です。視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感に関係し、感情をコントロールしています。音や色の違いを認識したり、物事に感動したりするのも右脳の働きによるものです。
右脳は情報をイメージとして認識し整理する役割を果たしています。左脳との違いは、記憶の容量。右脳も左脳も物事を整理して記憶しますが、イメージで記憶することで左脳の数千倍もの情報が処理できるといわれています。

http://matome.ishido-soroban.com/I27b6be8

仕事をしているときに、
「文章じゃなくて図で説明して!」って
思うことがよくあります。

文章って読むの大変じゃないですか?頭使いません?
図だと直感でわかりませんか?標識がいい例です。

そんなわたしの脳みそにぴったり当てはまる
というか、脳みそが受け入れてくれる参考書が
「みんなが欲しかった」シリーズ、なんですね。

「みんなが欲しかった」シリーズは
右脳派にオススメです。
参考書は脳みそが受け入れてくれるものを購入しましょう☆彡