Kindle Unlimitedに再び登録して気になったこと

2024-09-01

以前、数か月ほどKindle Unlimitedに登録していて、漫画ばっかり読んでしまう生活になってしまったので、解約した過去をもつ私(あれは2020年の秋くらいだなぁ)。そんな私に先月、3ヶ月無料キャンペーンのメールが来ていたので、またKindle Unlimitedに登録してみました😎




今回Kindle Unlimitedに登録した目的

「目的」なんて言っちゃうと、大げさなんですけどね。サブスクリプションって便利ですけど、湯水のようにお金を吸い取っていく恐ろしいサービスなんですよね。なので私はサブスクリプションを登録するときは目的を明確にしています。

今回登録のきっかけは「3ヶ月無料キャンペーン」です。目的からスタートじゃないじゃん!っていうツッコミはやめてね!

もともとAmazonプライム会員ではあるので、Kindleアプリ自体はよく開いています。primeが付いた無料の本をたまにダウンロードしては読んでいました。でもやっぱり人気な本や話題の本はKindle Unlimitedのときは多いです。かといって買ってまで読むには至らないのが私です(そこが出来る人間との差なのだろうか…)。

なので、無料キャンペーンのお知らせがきっときは速攻で食いつきました。で、見出しの目的についてですけど、今回の目的はずばり「ブログ運営やSNS運営に有益な情報を得る事」としました。とまぁこんな目的を持ちつつ、気になった本はとにかくダウンロードして、ささっと読むことにしました。とにかく量を稼ごうと。

やたらと目につく自費出版っぽい本

4年前にKindle Unlimitedに登録していたときには気にならなかったですけど、最近の流行りなのか、やたらと自費出版本のような雰囲気の本が目につきます。私の目的というかジャンルに自費出版本が多いのかもしれないです。自費出版本は内容は少なめでサクサク読めるのがいいなーと思いますが、内容はピンキリのような気がします。

とりあえず気になるタイトルであればレビュー見ます。レビューをどこまで信用したものか…とは思うのですが、具体的なこと書いている人がいればまぁダウンロードしちゃいます。無名な人達だとは思いますが、これだけの文章を考えて世に発信するのはすごいことだなぁと感心しながら読んでみました。実際に手を動かして実績を出している人達の本なので、説得力があるものもありました。

なんでこんなに自費出版が多いんだろうと疑問に思ったんですけど「Kindle ダイレクト・パブリッシング」という仕組みがあって、これに登録すればどんな人でも世界中の人に本を届けることができるみたい🧐これまた、Amazonすげぇプラットフォームを作ってるな…。

登録して1ヶ月ちょっとがたちましたけど、ダウンロードしているのは自費出版本だらけになりました…なぜなんだろうと考えましたが、3ヶ月という制約の中でサクサクインプットできるものっていう感じでチョイスしているせい、という結論に至りました。

ちゃんと勉強したい気持ちが最近あるので、ちゃんと机でメモしながら読もうかなぁ…まぁ思うだけな気がするのが私ですけども。なかなか行動に移せないですよねぇ…。とりあえず今日はブログを書いたということでよしとしよう。